数あるプリペイド型チャージWiFiの中でも、楽天ランキング3冠を達成した365チャージWiFiについて詳しく解説をしていきます。
チャージ料金のプランの比較や、電波のつながり具合など心配な点があると思います。
どれが良いのか決めかねているなら、とにかく一番購入されているものが使いやすいのではないかと思うのが当然です。
実際に、スペックや料金プランだけでなく実用線も考えた上でのメリット・デメリットからわかる特徴について詳しく解説していきます。
メリット | デメリット |
---|---|
レンタル落ちを選択すれば安価に購入できる 3大キャリア対応で適した電波で利用ができる 契約不要で月額費用無料 チャージしたGBの有効期限は365日 | 端末本体が新品だと割高 場所や状況により通信できないことがある 初期不良の返品には期限がある |
メリット・デメリットについても詳しく深掘りしていきます。
365チャージWiFiのスペックと料金について
スペックと料金について紹介していきます。
スペックについて
製品名 | macaroonSE/macaroonM1 |
---|---|
サイズ | 85.0mmX85.0mmX23.5mm |
重さ | 約125g |
接続 | docomo・au・SoftBankの中から最適な電波に接続 |
通信速度 | 上り50mbps 下り150mbps |
最大同時接続台数 | 10台 |
新品未使用品と中古Aランク品の場合は、macaroonSEの端末購入となります。
中古Bランク品については、macaroonM1の端末購入となります。
どちらも基本的なスペックの違いがなく、初期購入時にかかる端末代金の違いに影響しているようです。
料金について
料金については、初回の端末を購入する際に、端末の状態によって料金が異なります。
本体端末購入プラン(新品未使用品)
- 初回100GBチャージ済み→24,200円
- 初回 60GBチャージ済み →22,000円
- 初回 30GBチャージ済み →20,900円
- 初回 20GBチャージ済み →19,800円
- 初回 10GBチャージ済み →18,700円
本体端末購入プラン(中古Aランク品)
- 初回100GBチャージ済み→20,900円 (-3,300円)
- 初回 60GBチャージ済み →18,700円 (-3,300円)
- 初回 30GBチャージ済み →17,600円 (-3,300円)
- 初回 20GBチャージ済み →16,500円 (-3,300円)
- 初回 10GBチャージ済み →15,400円 (-3,300円)
※()内は新品未使用品との差額
本体端末購入プラン(中古Bランク品)
- 初回100GBチャージ済み→17,600円 (-2,300円)
- 初回 60GBチャージ済み →14,300円 (-4,400円)
- 初回 30GBチャージ済み →12,100円 (-5,500円)
- 初回 20GBチャージ済み →11,605円 (-4,895円)
- 初回 10GBチャージ済み →11,000円 (-4,400円)
※()内は中古Aランク品との差額
新品未使用品と中古ランクB品を比べるとかなりの価格差になるため、初期費用を抑えたい人には中古ランクB品がおすすめです。
追加チャージプランについて紹介します。
チャージ後365日利用可能プラン
- 100GB→6,480円
- 60GB →4,950円
- 30GB →3,378円
- 20GB →2,860円
- 10GB →1,480円
他社のプランと比べると10%ほど安いプランもあるので価格を抑えたい人にはおすすめです。
特徴からみるメリット・デメリット
特徴についてはこちらです。
- 本体端末の状態の選択ができる
- 最大同時接続台数が10台まで接続できる
- サポート力・満足度が評価されている
- レビュー投稿で10GB追加チャージ
特徴からみるメリットとデメリットはこちらです。
メリット | デメリット |
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レンタル落ちを選択すれば安価に購入できる 3大キャリア対応で適した電波で利用ができる 契約不要で月額費用無料 チャージしたGBの有効期限は365日 | 端末本体が新品だと割高 場所や状況により通信できないことがある 初期不良の返品には期限がある |
特徴とメリット・デメリットの中でこれだけはわかってほしいことを解説していきます。
レンタル使用品の端末だから他社よりも端末が安い
365チャージWiFiの最大の特徴は、なんといってもレンタル使用品の本体端末を販売しているため他社の端末と比べて端末代金がかなり安く購入することができます。
新品未使用品の端末を選択することができるのですが、こちらは他社と比べて金額の差はほとんどありません。
注意が必要なのが、中古Aランク品と中古Bランク品は本体端末自体が違うことです。
スペック表では大きな違いはないので、とにかく安く購入したい人には中古Bランク品がおすすめです。
楽天の光回線・モバイル通信部門などで3冠達成
楽天市場でのいくつかの部門でNo.1を取っていることも大きな特徴の一つです。
評価されている理由としては、サポート体制がしっかりしているというところが挙げられています。
ショップでの購入ではなく、インターネット上での購入の場合にどうしても気になるのが、不具合や故障の対応です。
電話が繋がらなかったり、メールの返信がなかなか届かなかったりという経験をされたことがあるかと思います。
対応としては、メール・LINEでの対応がメインとなっており24時間体制でのサポートとなります。
初期不良の場合は、到着後7日以内であれば電話で無料交換対応をしてくれます。
SALE期間での購入が最もお得
不定期ではありますが、楽天市場ではSALEを行っており、通常よりも20%近く安く購入することができます。
新品未使用品の例
- 初回チャージ済み100GB→通常24,200円→SALE時18,700円
中古Aランク品の例
- 初回チャージ済み100GB→通常20,900円→SALE時18,700円
100GBチャージ済み価格以外については、SALE時の価格差がそこまでないので、100GBチャージ済み品を購入する人にはSALE時の購入をおすすめします。
利用できるシチュエーションについて考えてみた
チャージ型のポケットWi-Fiの利用できるシチュエーションについて考えてみました。
利用シチュエーション
- キャンプや旅行
- 車での移動中
- 急な入院
- 出張時
基本的には外出先で利用することがメインとなります。
しかし、家にインターネット回線を引いていないけど在宅ワークなどを理由にWi-Fiが必要になったなどという場合はチャージ型のポケットWi-Fiが役に立ちます。
一時的な利用のために、契約手続きや月額料金が発生するなど、インターネット回線の開通にはハードルがつきものです。
チャージ型のポケットWi-Fiであれば契約は不要で月額料金もかかりません。
初回の端末購入代金と、利用するためのチャージ料のみとなります。
また、チャージするGBの量によって価格も選べる点で言えば使いたい分だけ購入できるというとても買っての良いサービスとなっています。
購入時のお支払い方法について
購入時のお支払い方法についてまとめました。
お支払い方法
- クレジットカード決済
VISA・MasterCard・AMERICAN EXPRESS・JCB・Diners Club
- コンビニ決済
ローソン・ファミリーマート・セブンイレブン・MINISTOP・Seicomart
- Amazon Pay
- 銀行振込
- ヤマト代引き決済(別途代引き手数料330円)
ヤマト代引き決済があるのはかなり珍しいですが、クレジットカード情報の入力やコンビニ決済の手間が面倒な人は、ヤマト代引き決済がおすすめです。
まとめ
楽天ランキング3冠の365チャージWiFiについて詳しく解説についていかがだったでしょうか。
数あるチャージ型のポケットWi-Fiの中では、端末料金の選択肢やヤマト代引き決済など、他社にはなかなかないサービスとなっており、チャージ料金についても安い部類に入る料金設定となっています。
ぜひ365チャージWiFi を検討してみてはいかがでしょうか。
メリット | デメリット |
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レンタル落ちを選択すれば安価に購入できる 3大キャリア対応で適した電波で利用ができる 契約不要で月額費用無料 チャージしたGBの有効期限は365日 | 端末本体が新品だと割高 場所や状況により通信できないことがある 初期不良の返品には期限がある |