Anker Nebula (ネビュラ) Capsule 3用スタンドはジンバルスタンドがおすすめ

Anker Nebula (ネビュラ) Capsule 3用のスタンドとして、ジンバルスタンドを購入しました。

価格としては、通常の専用スタンドよりもジンバルスタンドの方が2,000円ほど高くはなりますが、投影する場所やシチュエーションを考えた時にジンバルスタンドの方が使い勝手が良いと思い購入しました。

この記事では、Anker Nebula (ネビュラ) Capsule 3用のジンバルスタンドが通常のスタンドよりもおすすめな理由を解説していきます。

実際に使用して感じたことを簡潔に紹介します。

Anker Nebula (ネビュラ) Capsule 3用ジンバルスタンドのおすすめポイント
  • 床や棚に置いた時の安定感がある
  • 投影位置や角度がスタンドでおおよそ調整ができる
  • Anker Nebula (ネビュラ) Capsule 3の取り付けが容易

Anker Nebula (ネビュラ) Capsule 3用のスタンドの購入を検討している人はぜひ最後まで読んでください。

目次

ジンバルスタンドおすすめポイントの解説

それでは、おすすめポイントをひとつずつ詳しく解説していきます。

床に置いた時の安定感がある

ジンバルスタンドは、本体を装着した時の安定感がかなり高いです。

本体を装着して、位置を回転させてた時に重心が中心になるような設計となっているため、設置する面が平らであれば安定感はかなりあります。

また、Anker Nebula (ネビュラ) Capsule 3は本体重量が850gに対してジンバルスタンドは約400gとなっていることから重さによる安定感も感じることができます。

投影位置や角度がおおよそスタンドで調整ができる

ジンバルスタンドは設置した状態で投影する位置や角度がおおよそ調整することができます。

それを可能としているのが、前後左右に回転できる設計になっている点です。

プラスαでAnker Nebula (ネビュラ) Capsule 3は投影範囲や角度の自動調整ができるため、設置位置から移動させて調整することがほとんどありません。

角度は、前後に90度、左右に360度回転させることができます。前後には実際360度回転させることができますが、90度以上回転させようとすると回りかたの感覚が少し変わるため、仕様としては90度回転させることを前提に設計されているのだと思います。

Anker Nebula (ネビュラ) Capsule 3の取り付けが容易

本体との取り付け方法も簡単です。

本体底面にあるネジ穴に対してジンバルスタンドのネジを入れ込むだけなので、工具などがなくても取り付けることができます。

注意点としては、Anker Nebula (ネビュラ) Capsule 3本体の重さがあるため、取り付け時や取り外しをする際に本体を落としたりしないようにしっかりと持っておくことや、クッションなどの柔らかいものの上で行うことをおすすめします。

ジンバルスタンドのスペック紹介

実際のサイズなどスペックについて紹介していきます。

製品名Nebula 公式プロジェクタージンバルスタンド
サイズ100mmx120mmx高さ130mm
重さ400g
取り付けタイプウォールマウント, シーリングマウント

Anker Nebula (ネビュラ) Capsule 3のサイズが直径約78mmx高さ160mmのため、高さ以外ではジンバルスタンドの方がサイズが大きいため、本体を包み込むような装着感となります。

ジンバルスタンドの底面は滑り止めになるであろうエンボス加工がされているゴムウレタンが使用されています。

装着時の外観はまるでロボットのような外観となっており、ガジェット好きにはたまらないシルエットです。

ジンバルスタンドはここが良い

Anker Nebula (ネビュラ) Capsule 3用のスタンドは、公式で販売しているのが2種類あります。

そのうちのひとつがジンバルスタンドとなりますが、ジンバルスタンドを実際に使用してみてイチオシのポイントを紹介します。

それは、天井への投影をするのにもってこいということです。

ジンバルスタンドは、投影する際の角度の調整がとても優れていると感じるからです。壁面へ投影する際にはテレビや飾っているものを避けるように上下に投影角度の調整をすることができます。

また、天井に投影する場合でも本体装着時の重心が安定していることと、前後へ90度の回転をするとこができるので、真上への投影だけでなく、斜め下の角度からの投影もすることができます。

まとめ

Anker Nebula (ネビュラ) Capsule 3用ジンバルスタンドのレビューはいかがでしたでしょうか。

スタンドひとつをとっても、投影したい場所や角度などその時々に対応できるのがジンバルスタンドだと、使用してみて感じることができました。

価格は6,000円台と高いイメージがありましたが、実際に購入して使用してみると価格以上に満足ができるスタンドでした。

通常のスタンドと価格面で検討されている方はぜひジンバルスタンドを購入することをおすすめします。

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この記事を書いた人

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スターウォーズが大好きな30代男が運営しているブログです。
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