モバイルバッテリー本体を充電する際に、コンセントプラグ付きのアダプターが必要になります。
旅行や出張などの遠出をする際には、アダプター、ケーブル、モバイルバッテリーを揃えて持っていかなければなりません。
出張先のホテルによく忘れがちになるのが、充電用のアダプターです。コンセントにさしたまま忘れてくることが何回かありました。僕が忘れやすいということもあるので、一概には言えませんが・・・。
そこで、充電用のアダプターを必要としないモバイルバッテリーを今回は購入したのでレビューをしていきます。
Anker Prime Power Bankは最大出力65Wでバッテリー容量9,600mAhのため、スマホだけではなく、ノートPCやタブレットも充電したくなるという人にはぜひ検討してもらいたいモバイルバッテリーです。
使ってみて良かった点
購入、使用してみて良かった点について紹介していきます。
コンセントがあれば充電ができる
Anker Prime Power Bankはコンセントプラグが内蔵されていルため、コンセントがあれば搭載しているプラグを出して本体を充電することができます。そのため、モバイルバッテリーとして使用する際の持ち出しはケーブルのみとなります。

モバイルバッテリー本体を充電する際に、アダプターをコンセントタップに差してケーブルをモバイルバッテリーに差して充電するといった手間が省ける点でいえばコンセントさえあれば何も準備することなく充電することができるのは使ってみて初めてわかる便利さでした。

バッテリー残量や本体のバッテリーの劣化が液晶でわかる
Anker Prime Power Bankはサイドのボタンを押すことで、バッテリー残量が液晶に表示されます。

また、以下の項目についても確認することができます。
- バッテリーの健康度
- バッテリーの充電・放電の回数
- バッテリー本体の温度

この中でも、バッテリーの健康度については、単純にバッテリーの寿命を確認するデータとして役に立ちます。バッテリー本体の温度の確認で、充電・放電時にかかるバッテリーへの負荷も知ることができますし、過熱による事故などについても防ぐための目安としても活用することができます。
そのほかの機能がちゃんとしている
モバイルバッテリーは携帯して充電できればその役目はほとんど果たしていると言えます。ですが、Anker Prime Power Bankは液晶がしっかりしているためか、設定する項目もちゃんとしています。
- 液晶の表示時間(30秒・1分・5分・30分)
- 液晶の明るさ(High・Low)
- C1ポートの割り振り設定(インプット+アウトプット・アウトプット)
上記の順番で設定することができます。英語表記となっているため、最初理解するためにググりました。

液晶の表示時間と、明るさが変更できる点においては本体バッテリーの省エネにもなるのではないかと感じて、設定は常に30秒の表示時間・明るさLowで設定しています。

実際に、明るさがLowだとしても液晶の発光が良いため、明るい場所でもちゃんと確認することができます。

C1ポートの割り振りについては、使う人の好みで設定を変えれば良いと思います。(ずぼらな僕は設定をインプット+アウトプットのままにしています)
使ってみて気になった点
正直いうと、Anker Prime Power Bankにおいては、使っていて気になることはありませんでしたが、あえていうならということを紹介していきます。
コンセントプラグが本体から多少飛び出て内蔵されている
コンセントプラグ搭載という点については、かなり満足していますが、収納した際に本体から先端が少し飛び出てしまう点が気になりました。

モバイルバッテリーとして使っていて気になることではありませんが、スマホとAnker Prime Power Bankを一緒に持って移動する際に、プラグの先端がスマホに擦れたりということを考えると、しっかりと収納できる仕様で今後検討してもらいたいです。
液晶モニターの画面サイズが表示範囲よりも大きい
これは、人それぞれ感じ方が違いますが、実際に液晶で情報が表示される範囲は画面サイズの上半分となっています。
液晶表示面のデザインとしてはかっこいいですが、表示範囲のみくり抜きでも良かったのかなとも感じました。
外周と背面についてはグレーのアルミ調の質感となっているので、その点についてシンプルなデザインの中に高級感を感じる仕様となっています。
付属品はポーチではなくケーブルが嬉しかった
Anker Prime Power Bankを購入すると付属品として専用の収納ポーチがついてきます。
本体に傷がつかないように持ち歩く際にポーチに入れてという点では、ありがたいですが僕個人としてはポーチを付属するなら65W出力に対応しているケーブルを30cmでも良いので付属してくれると嬉しかったです。
スペック(仕様)について
それではスペックについて紹介していきます。
- ブランド Anker
- サイズ 約115mmx44mmx42mm(厚さ)
- 重さ 約308g
- バッテリー容量 9,600mah
- 最大出力 65W
- コネクタタイプ USB Type-C(USB-C1:45W・USB-C2:20W)
- 特徴 USB PD対応、折りたたみ式プラグ搭載、合計最大65W出力、PSE技術基準適合
- 色 グレー色
- 定価 14,990円(税込)
バッテリー容量は9,600mAhとなっており、iPhoneなどのスマホを2回充電できる容量となっています。また、ポートをどちらか単一で使用すると65W出力となるため、MacBook Proなどへの充電にも対応しています。
形状としては、細長いスティック状となっているため、手のひらで包むような形で持つことができます。また、リュックやカバン、パンツやジャケットのポケットに入るサイズ感となっているため、気軽に持ち運ぶことができます。
まとめ
Anker Prime Power Bankについてのレビューはいかがだったでしょうか。
モバイルバッテリーは、さまざまなメーカーで販売されています。自分が使用するシーンに合わせたスペックで選ぶことが大切ですが、65W出力のモバイルバッテリーであれば、スマホ・タブレット・ノートPC(超ハイスペックを除く)への充電をすることができます。
あとは、充電する頻度によってバッテリー容量を選べば良いだけです。
Anker Prime Power Bankは最大65W出力で、本体を充電をするためのプラグが搭載されているためケーブルさえあればコンセントがあるところでどんな使い方もできます。
手持ちを少なくしたい、いろんなデバイスを持ち歩いている人にはぜひ使ってみてほしいモバイルバッテリーのAnker Prime Power Bankを検討してみてはいかがでしょうか。